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2006年7月25日 (火)

靖国神社について

 伊勢神宮に続いて、ここでいま話題となっている、靖国神社について、私見を述べたい。

 靖国神社は伊勢神宮と同様、宗教法人「神道」に所属するのか、実体は如何なものだろうか、神道の神社には天皇の祖先、即ち皇祖や生前優れた功績を残し、後々の世代から神様として崇められた人が祀られている。 一方宗教法人には、代表する教祖や、本部とか総本山の組織があり、その教義により運用されねば、政教分離とか、宗教法人の不干渉の権利を受けることは出来ないと思う。神道のそれは誰で何処にあるのだろうか、あまり明確ではないが私は、現在は天皇陛下や皇族方と宮内庁に当たると思う、この様な視点で見ると靖国神社は神社として適正であろうか、疑問を感ずる。

 最近、昭和天皇が1978年以降靖国神社の参拝をされていない事情を 宮内庁の元長官の富田朝彦氏がメモとして発表され話題となっているが、以前から推定の域であったが、神として崇められない人の合祀に抵抗された天皇の意思が明確となった、現在の天皇も参拝されていない、これは神道の教義に反しているものと解釈される。天皇陛下にも見放された状態では神社として認められられないのではないでしょうか。

 然し、靖国神社に祀られている大部分の霊は、かっての戦いで国のために犠牲となった方々であり、これらの霊には、安らかに鎮魂すべく、追悼せねばならないと思います。

 そこで私の提案は、かって各地域毎に忠魂碑なるものがあり、その地域で戦争の犠牲となった人を祀り、定期的に慰霊する習慣があった、忠魂碑はどのように消えていったのは、よく知りませんが、多分その霊は靖国神社に移されたものと思います。

 そこで靖国神社を宗教法人の神社でなく、国民のための、かっての忠魂碑の全国版的な施設として、それに相応しい名称を(例えば靖国の碑とか)付与して、国営の施設として運用しては如何かと思います、新しい追悼施設を造ることも検討されていますが、借金財政で余計な金を使わなくて済みます。 又この際合祀に値しない人は国民で大いに議論し(宗教法人で無いから議論できる)、日本国民のみならず、訪日外人の要人にも訪拝して頂けるような施設になってもらうことを望みます。

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