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2010年6月30日 (水)

日本の最初を求めて 当麻寺

 當麻寺は、その地元の豪族當麻家の氏寺として、飛鳥の白鳳時代に建立された古刹である。Simg_1091

 ご本尊は弥勒菩薩坐像で、これは粘土による塑像で、この手法で造られたものとしては日本で最初のものである。勿論国宝に指定されている。

 この像を中心にして、四天王立像が周囲を固めているが、これは乾漆像であるが法隆寺の金堂の四天王に次いで古いものとされている、これ等は重文である。

 これらの像が収められている本堂には、日本最大の最古の厨子があり、4メートル角の大きな當麻曼荼羅が飾られている。 これの原本は藤原家の郎女中将姫によって蓮糸で織り上げられたと伝えられている。

 この寺は他に金堂や講堂、さらに三重の塔として東塔と西塔がある、創建当時の東西両塔が揃って残っているのはこの寺のみである。

 このほか東大門の近くの鐘楼の梵鐘も日本最古とされている。

 以上述べた様に、當麻寺は広い敷地の中に多くの日本で初めてのものを抱える、見応えのある名刹である。

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コメント

 早速整理されましたね、興味を持って読ませて頂いています。
 私は ヤボ用に追われて、写真の整理もまだ半ばです。

菜園ブログ様
 古代史について意見を述べる前に旅行の印象を「日本の最初を求めて」というテーマで逐次述べたいと考えています。
 全体を旅行記として編集したいと思います、何時になるか分かりませんが。
            yusaku

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