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2011年4月 5日 (火)

東電原発事故 海水汚染の対応

 政府や安全委員会は現在福島原発からの海水汚染がどの程度進んでいるのかを把握しているのだらうか。原子炉への注水や保管プールへの放水された水はどの様に汚染され流れて行くか考えているのだらうか。

 私の推定では、注水された水は蒸発し炉外へ放出され原子炉建屋内で液化し、地下水となり大部分は海に流れ出ており、一部分がタービン室の地下や周辺のトレンチ等に湧き出ていると思っている。従って残念ながら海はとっくに大量の汚水で汚れていると考えざるを得ない。近海で獲れた「こうなご」が既に放射線を出していることは、10日以上前から取った餌に放射能が有ったと見るべきであろう。

 この垂れ流しの現状を認識し、この悪循環を改善するため冷却系を復旧すること、このためにタービン室の地下の水を取り除くためには一時的に汚水の流出も止むを得ないと考えます。

 どの程度海が汚れるかは発電所近辺だけでなく、10キロから200キロ位にかけて定点観測し、今後の汚染対策の資料とする等の考慮も必要である。この様な測定は既に進んでなければならないが、東電がやっと20日以上経って一部始めた様だが、こんな測定は国を挙げて推し進めるべきである。今更一部の汚水を流水しても汚染の程度は変らないと思う。

 国や安全委員会いや不安全あおり委員会の日和見楽観部隊による泥縄対策では状況は悪い方向に進むだけである。

2011年3月29日 (火)

東電の原発対策

 東京電力福島第一原発のトラブルは深刻となっている。

 然し東電の放射線の測定結果は心配を煽るだけで、対策に結びつく報告が欠如している。例えば今回のトレンチの測定も、水の表面だけで、その周囲の作業空間はどうなのかとか、トレンチの水深5mとか10mではどうか等は報告されていない。

 トレンチの水の大部分は津波による引けなかった海水であり、表面部分は汚染された水と考えられる。若し水深の深い所が汚染されていなければ、その部分の水は直ちに海に返せるる筈である。海水を吐き出せばトレンチの水位は下がり汚染水の一時保管が出来、タービン建屋地下の汚水も流れ出し、電気工事も可能となり、対策が一歩前進する。

 電気の無い電発は血流の無い人間と同じ死を待つだけである。先ずこのことを実現するための作業環境や手段の為の放射線測定を行うべきで、目的不明の脅かしデータは止めて欲しい。

 東電の方がこのブログを見たら検討して欲しいものだ。

2007年7月30日 (月)

安倍与党の惨敗

 1989年の宇野内閣、1998年の橋本内閣、そして今年の参院選と9年毎の惨敗が杞憂であればと思っていたが、三度目の正直となってしまった。 これは偶々ではなく、民意の流れが、この様な周期で変動することを示したものと言える。 安倍内閣の年金や公費の使い方等の対応が民意にそぐわず反発を受けた事と、前回の衆議院の選挙では小泉与党の圧勝があり、この反動が大きく働いた結果である。

 安倍総理は続投の様であるが、私は賛成である、この際何が不味かったかは充分認識していると思う、どうか憲法とか公務員の処遇の様な、庶民の関心の薄いものはこの際一時棚上げし、一般の人が求めている、例えば ・公費削減 ・正常と思えない事件の撲滅のための人格の向上 ・環境問題を就業の拡大に結びつける等、民意に沿った具体的な施策を、野党とも協調して進めてもらいたいと思う。

 このまま民意から離れると、次の衆議院選挙で与野党交代の憂き目に会うかも知れない。

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